タモ耳付き天板(表面杢合わせ)

原産:ロシア・中国
【木材の有効活用(エコ)× 木材の外観を保つ事】
タモ材の価値を決める一つの要因として、無欠点で板幅が広く、長い物、という事があります。しかし、タモが大きく育つには長い年月を要し、ある程度の成長段階で伐採されているという現実があり、あまり大きな丸太に出会う事はできません。今まで捨てられていた丸太の皮の部分(耳)を有効活用し、杢合せをした無垢集成材と貼り合せる事で、タモ材の一枚板の外観を保つ賞品が出来ました。
// スペック //
40mm x 900mm x 2110mm
40mm x 900mm x 1810mm
40mm x 900mm x 1510mm
40mm x 600mm x 3000mm
*900mm 幅:両耳付
*600mm 幅:片耳付
*幅はすべて表面寸法です。